ボツリヌス療法(ボトックス注射)
ぼつりぬすりょうほう
ボツリヌストキシンを含む医薬品を注射し、神経から汗腺へ伝わる発汗の合図を抑える治療です。ワキの多汗症では汗を減らす目的で使われます。「ボトックス」は製品名で、ボツリヌス療法すべての正式名称ではありません。
汗腺を取り除く治療ではないため、効果は永続的ではありません。ニオイへの影響があっても、ワキガの原因となる汗腺を除去したことにはなりません。国内では重度の原発性腋窩多汗症に対して保険診療で行われる場合がありますが、診断や治療上の条件を満たすか確認が必要です。