HDSS(多汗症疾患重症度評価尺度)
えいちでぃーえすえす
多汗症による困りごとを、本人の感じ方に基づいて4段階で評価する尺度です。汗がどの程度耐えられるか、日常生活をどの程度妨げるかを確認し、診療で重症度や治療後の変化を把握するために使われます。
1は生活への支障がない状態、4は耐え難く常に生活を妨げる状態に対応し、3・4は重症の目安になります。ただし、汗の量を直接測る検査でも、ニオイの強さを評価する尺度でもありません。ワキガの重症度にそのまま置き換えず、診察やほかの評価と組み合わせて使います。