自己臭症(自臭症)
じこしゅうしょう/じしゅうしょう
自分の体から不快なニオイが出ているという思いや不安が強く続き、確認や洗浄を繰り返したり、人との接触を避けたりして、生活に支障が生じる状態を指す言葉です。実際のニオイの程度に比べ、苦痛やとらわれが大きいことがあります。
単に「気にしすぎ」と片づけるのは適切ではありません。まず身体的なニオイの原因と本人の困りごとを丁寧に確認し、必要に応じて皮膚科などと心のケアを担う診療科が連携します。周囲のしぐさだけで、自分のニオイの有無やこの状態を判定することはできません。